神馬の湯 今回の目的の1つ、日本最新鋭の設計がありそうな、温泉すなわち、三重県の
先月できたばかりの温泉 神馬の湯に潜入することだった。養老鉄道という人生初めて
乗ること、20分ほどだったが、文化のルールが異なるのだろうか?電車内の女子高生は
水蜘蛛みたいな大きくて、邪魔なものをみんなもっていた。東京では見かけない光景だった。
また駅構内には、自転車のレンタルスペースが設置されているという、かなり親切な設計が
施されていました。
駅から徒歩8分 場所は高台 眺望が良いであろう場所にそびえたっており、館内に入る前からワクワク、きちんと熱湯43℃や水風呂なども設置を確認 サウナはタワー型で清掃なしやすそうな設計 露天に目を向けると、眺望風呂が設置されていて、素晴らしい景色が堪能できました。また浴室や露天には転倒予防であろう、素材がもちいられていたのは、言うまでもない。湯は無色透明だが、非常にツルツル感を伴います。成分表を見ると、
OH(水酸)の表記はなく、構成比を確認すると、Hco3(炭酸水素)が90パーセント占める湯なので、そのような浴感をもつのだと、理解 また口に含むと、薄い上品なスープ
みたい味覚をもちあわせていました。一言でいうと、岩手の中山平温泉と鹿児島の二月田
温泉を足したような温泉です。
また岩盤浴は3つ ミスト岩盤浴 ロウリュウ岩盤浴 プロジェクション岩盤浴という
構成でした。また館内に漫画はなく、館内のアクセスコードから入り、館内のみで自分の携帯で2万冊の漫画を楽しめるという、新機軸でした。食事はしてないので、そちらは未調査ですが、素晴らしい温泉であることは保障します。
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