須川温泉  (硫黄泉)

 

源泉近いほうがこちらになります。数年前の大地震から少しづつ湯の香りが変わったみたいです。

600円払うと、露天風呂か内湯のどちらかを選ぶことになります。両方の場合は1200円になります。

栗駒荘と比べると建物が非常に傷んでいる印象をうけます。それはさておき、白濁するお湯に

非常に強い硫黄の香りは素晴らしく、秘湯でありながら、激混みなのも頷けます。温泉は本格的な

硫黄泉ですが、年々硫黄の香りが薄くなってきてるそうです。 地震の影響もあったのかも知れません。

私は露天風呂を選びましたが、その広々とした露天風呂は名湯 須川温泉の名に恥じないものでした。



交通手段   JR一関駅より期間限定バスで始発から終点 一日に2本 営業時間 6:00−21:00 (露天)
9:30−17:00 (内湯)
(大広間は15:00まで
電話番号 0191−23−9337 御休みはいつか? 無休
冬期(11月−5月中旬)閉鎖
住所  一関市厳美町祭畤山国有林  宿泊  プランによります
日帰り料金(最低価格で表示) どちらも600円 内湯と露天風呂は別料金





前の地震のことが書いてありました

建物です

バスの時刻表です

どういう効能が?

露天風呂もこんな感じでした

成分表です