奥塩原温泉郷　湯荘　白樺

湯ノ花が採取　販売しているので有名な宿である。浴室は建物の３階にあります。

女将に聞いたところ、一番源泉に一番近いそうです。よく見ると、裏山からは噴煙が

上がっていたので、成分表をよく見ると、１つ結果に辿り着きました。これは噴気造成泉

なのだと、岩手の網張　神奈川の大涌谷　鹿児島の鰻温泉など、源泉深度が０メートルで

温泉の噴気に水に当てて、温泉を作るという、凄いフレッシュで力がある温泉と同じ構造を

もった温泉群でした。宿では、ファンゴ　湯ノ花が売られていました。

浴槽は人が長い間入浴してなかったせいでしょうか？表面温度は４８℃くらいでしょうか？お湯が熱いのではなく、痛い（笑）浴室は硫黄の香りで溢れており、湯は白濁

　ＴＨＥ　硫黄泉といった感じです。奥塩原温泉郷は交通が２日前に予約したタクシーのみという僻地　料金は安いらしいがハードルが高い。でもここは一軒家ではなく、温泉街を

形成しているのには、びっくりしました。