京都伏見温泉 力の湯  京美人の湯 (単純泉)

 

京都にも温泉が点在しているが、京都の温泉を廻る人少なく、

情報が入手しづらい、そんな中、駅に近く、比較的早い時間から

営業しているという理由で今回、伏見温泉を選んでみた。併設されている

物産館は道の駅にも劣らぬ、品揃えでかなりお値段も安く、設定されている。

物産館はマルシェ?は、宅配もきちんとできるように1人常駐していて、

かなり手際がいい、梱包なども完璧な上に、接客してくれた女性は合格ガール

であった。5000円少し買い物をして、お店を後にする。中身は東京都

比べて、比較的安いもの、入手しずらいものを中心にピックアップしてみた。

さて、温泉だが、温泉まっぷるには、単純泉の表記があったが、実際には

フッ素 メタケイ酸の項目に該当する温泉でした。内湯 外湯建物などは

普通なのですが、びっくりしたのがその浴感

非常に卓越した美人の湯なのだ、再度成分表を見るが、OHの表記はないものの

体感的には0.3ぐらい含まれている感じがする。よく見ると、F(フッ素)

20もありました。 東京の奥多摩で5ぐらい  群馬の沼田で12〜14

という数値が脳裏をよぎりましたが、ここは平地 それも都市部なので

非常に印象に残りました。今日一湯目でこの泉質と出会えたので、本日は

この地域の探検にすることに決めました。


交通手段 竹田駅から徒歩3分 営業時間 10時から25時
電話番号 075−645−4126 御休みはいつか? 無休
住所    伏見区竹田青池町130 宿泊  不可
日帰り料金(最低価格で表示) 700円